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SAMURAI JEANS

S510XX21oz-SP 名将　太閤秀吉モデル ( 35〜46インチ )

カラー : 「indigo100%で表現できる」超最高濃度

オンス : 21oz

フロント : ボタンフライ

セルビッチ : 金糸を何層も撚り合わせたギラギラ仕様

スペシャル限定モデル
【最濃21oz紫紺スペシャルセルビッチ】

予約受付締め切りました
11月末〜発送予定です。

【生地】
《染め》
世界一いや、「宇宙一」であるといっても過言ではない「indigo100%で表現できる」超最高濃度で染色。indigoのロープ染色は染める段階で酸化、還元を繰り返して色を濃くしていくが、これにも通常の方法では限界が有り、サムライ零17ozデニムなどの色目が通常の限界となる。しかし限界を承知で染めを繰り返すことで、それを超えることに成功した。その色は通常のindigoブルーと異なった赤黒味を帯びたindigoに仕上がり、古来より最も高貴な色とされていた「紫紺」という表現が相応しい色となった。紫紺とは、紺色の中で最も紫みの強い紺色。藍染の染料の性質で、染め上がりの紺が赤みを持つので紫紺といわれる。
糸の芯白の部分はアタリが付き易いように出来るだけ大きくしている。

《糸》
経緯共にムラ3.6番糸の超太番手、綿質の硬い荒い原綿をよりザラ感が出る手法（強撚）で紡績している。

《織り》
旧式力織機にてザラ感を残しながらも、太い糸での限界まで打ち込みを入れている。

《耳》
セルビッチ部分は通常の21ozとは変え、金糸を何層も撚り合わせたギラギラ仕様で、太閤秀吉らしい豪華絢爛でスペシャルな耳となっている。

一般的に20オンス以上といわれているものの中には、その製造方法からみて、風合いや色落ちまで突き詰めると本当のデニムとは言い難いものであった。例えば、ムラ糸での製作は困難な為、ストレート糸を使う事でフラットな色落ちになってしまったり、太い糸は基本的に甘撚りであって打ち込みを入れるのに不向きなために細い糸を何本も重ねて太くし織りやすくするというような手法を用いられていることもある。そうすると肉厚は出ていても柔らかすぎて腰の全く無いデニムになってしまう事も否めない。太いムラ糸を正当なデニムとして、ロープ染色し、力織機で織る。ただ、糸が太いだけなのだが、そこが技術的に最も苦労した点である。今まで、ジワジワとオンスを上げてきて、徐々に馴れてきた職人達とヘビィーオンスを織り続ける事で馴らされた織機へ、さらに追い討ちをかけるがごとくいまだかつてない太さの糸を投入することにたいして、反感と抵抗がなかったといえば嘘になる。がそこは、職人魂の血が騒いだのであろう。われわれの気持ちをがっしりと受け止め、そして職人としての意地を貫こうとする気概が現場にあったからこそ実現できた「秀逸の生地」である。


【仕様】
・シルエットはS0510XXと同じ
・ピスネームは通常使用される事の無い、特別版「ターン∀片面」を採用。風合いを考えたレーヨン素材。
・サイズは37・39・41・43・45インチを除く26～46インチ。レングスは36インチ固定。
　（42・44・46inchは￥3,150UP） 26〜34インチはコチラ!!

《スペシャル仕様「隠しカモメステッチ」》
バックポケット内にサムライカモメステッチ型の刺繍を入れたスレーキを全体張りし、ジーンズの経年による色落ち・アタリで、飾りステッチを表現する独自のポケット仕様です。スレーキを内に全体張りする事でポケット自身の強度も大きく増します。
＊穿き方によって、アタリが出にくい場合がございます。ご了承下さい。

【革パッチ】
太閤21ozパッチ。
牛ヌメ革の紺箔仕様。太閤秀吉モデルの為に製作されたデザイン。鎧を着て指揮を取る秀吉の横には大阪城が聳え立つ。中央には弐拾壱の文字を入れ、21ozモデルである事を強調した。
ロットナンバーは「12」、そして「000」から一本一本シリアルナンバーを印字させて頂きます。世界で一つしかないあなただけのジーンズになります。

【フラッシャー】
太閤21oz用フラッシャ－。
中心には「21oz」の数字を入れ力強さを表現。デニムのイメージを考えて通常よりも大きめの形状とした。この企画の為に製作した新デザイン。

【ボタン・リベット】
《サムライ鉄製日の出ボタン金バージョンを採用!!》
太閤秀吉らしい豪華絢爛な金箔鍍金仕様。立体感を強く出した事で、通常のタックボタンにないインパクトを持っている。常にいつも同じ繰り返しながら、惰性に流れることなく毎回心新たに、基本に立ち戻りながらものづくりをしたいという想いを込めた。そしてSAMURAI CO.,LTD JAPAN’S FINESTの文字が刻印されている。日本製ジーンズとして堂々と胸を張って穿いて頂きたい。
オリジナルリベット「銭形」はフロント・隠しリベット共に銅製、「サムライ」「諸行無常」の文字が入る。

【袋布】
スペシャル諸行無常ジャガードスレーキ、赤色バージョン。
植物のアカネから抽出した染料で先ず染めて、更に顔料を加えてより赤味を強く出しました。ジャガード織り特有の風合いを大切に考えて、生地染めでは無く、糸の状態から染色して織り上げており、染めから織りまでこだわったスレーキです。

【縫製】
縫製については、超ヘビィーオンスデニムならではの工夫を随所にちりばめている。例えば、生地が重なりかなりの厚さとなる部分においては当社なりの特殊な手法で縫製を施すというように、今まで経験したことを応用してさらに深いものに仕上げている。一般的には、デニムがヘビーになることにより、糸質を替えて切れにくくするとか、縫製仕様を変えるという手法を取りがちなのだが、当社としてはどれだけデニムがヘビーであっても、縫製においては妥協を許さず、あくまで縫製には「綿糸」を使用することで風合いを考える、という風に、当社のどのモデルと比較しても遜色ない出来上がりに頑固にこだわった。
糸の配色はバナナイエロー、金茶のニ色を中心としている。ヘビィーオンスデニムとの相性を考え、バックヨークの巻き縫い・帯付の環縫い・持ち出し付け、脇の地縫い等の主要部には6番糸、脇押えには0番糸と太い番手を用いた。ダブルステッチのゲージや針足、糸番手は各部の特徴にあわせて調整し見たときのメリハリをもたせている。大股のコバステッチはやや内寄りに走らせ、ビンテージ当時の力強いステッチワークをイメージした。バックポケット付けは一筆縫いにて行い、ベルトループについては巻き込みを増やして中高にしており、ループはバンザイ付けにて革パッチと共に固定される。

【箱】
特製ジーンズケース。
太閤をイメージした金箔色の豪華なスペシャルケース。
ジーンズ一本分が入るサイズ。

*パソコンでの閲覧という特性上、商品の画像が実際の色目と多少異なる場合が有りますがご了承ください。

サイズについて

サイズ(inch)

26

27

28

29

30

31

32

33

34

35

36

38

40

42

44

46

ウェスト(cm)

66～69

68.5～71.5

71～74

73.5～76.5

76～79

78.5～81.5

81～84

83.5～86.5

86～89

88.5～91.5

91～94

96～99

101～104

106～109

111～114

116～119

ワタリ幅(cm)

25.6～26.6

26.3～27.3

27～28

27.7～28.7

28.4～29.4

29.1～30.1

29.8～30.8

30.5～31.5

31.2～32.2

31.9～32.9

32.6～33.6

34～35

35.4～36.4

36.8～37.8

38.2～39.2

39.6～40.6

裾幅(cm)

20～21

20.4～21.4

20.8～21.8

21.2～22.2

21.6～22.6

22～23

22.4～23.4

22.8～23.8

23.2～24.2

23.6～24.6

24～25

24.8～25.8

25.6～26.6

26.4～27.4

27.2～28.2

28～29

レングス(cm)

89～91

89～91

89～91

89～91

89～91

89～91

89～91

89～91

89～91

89～91

89～91

89～91

89～91

89～91

89～91

89～91

洗濯後のジーンズの実寸サイズの目安です。
洗濯方法や季節などによって縮みに誤差が生じたり、採寸方法により誤差が生じる場合も有りますが予めご了承下さい。

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