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HOME > ブランド > THE STEAM LOCOMOTIVE > D62XX LTD(50本限定モデル)
カラー : ピュアインディゴ右綾デニム(未洗い)
素材 : 旧式力織機による14.5ozデニム(綿糸100%)
フロント : ボタンフライ
セルビッチ : セージグリーン耳
シルエット : 細めのストレート
TSLより待望のデニムを限定50本でリリースしました!
モデルはユーザー様からの支持率の高い定番のD62XXモデルを踏襲したシルエット(細身のストレート)にスペシャルアレンジを加えたモデルです!
TSLの最大の魅力は既におなじみの‘コウノトリ’ステッチなのですがこの限定モデルは左右の羽の色が違うんです!
イエローとブルーの2色を使った趣向を凝らしたモデルなんです。50本限りのレアな商品ですのでは早い物勝ちですよ!
*3枚目以降の画像と、以下の説明文はD62XXのものです。
*このモデルには5枚目画像に写っている赤タブは付いていません。
厳選した一級の素材と伝統の技術で造る究極のジーンズ。それがTHE STEAM LOCOMOTIVEのD62XX
細部まで徹底的にこだわった究極のジーンズです。
【ブランド名の由来】
ヴィンテージデニムの外縫目の凸凹のアタリ→通称「tracks」→鉄道軌道→SL(機関車)
【WATCH POCKET(ウォッチポケット)】
右フロントの内側に付くのが、ウォッチポケットです。
ジーンズのディテールとして廃止されることもなく、現在も続き5ポケットパンツというジーンズの定番スタイルを確立しています。このウォッチポケットの内側にもセルビッジ部分を使っています。
【BUTTON(ボタン)】
フライボタンは防縮加工されていないこのジーンズには、不可欠なモノです。ボタンひとつひとつにもThe Steam Locomotiveの刻印が打たれ、素材も鉄製で錆が浮いてきます。トップボタン部分には、ヴィンテージのディテールである斜めステッチがはいります。
【RIVET(リベット)】
リベットはジーンズを形作る上でもっとも重要なパーツと言っても過言ではありません。なぜならリベットをパンツに付け破れ防止をするという発想が150年にも及ぶジーンズの歴史を作り出したのです。この製品のリベットはフロントポケット周りに6ヶ所付けられ、バックサイドには隠しリベットとして2つのバックポケットにそれぞれ2つずつ計10ヶ所付けられています。またリベットにもThe Steam Locomotiveの刻印が入り、素材も打ち抜きカッパーリベットを使用しています。
【BELT LOOP(ベルトループ)】
ベルトループ後部分は、センターシーム(縫い合わせ)部分に重ねて縫い付け生地を中に巻き込みウエストバンド部分をヴィンテージならではの「バンザイ縫い」で仕上げています。幾重にも重ねて縫うということは、ミシン針も折れやすく生産効率は非常に悪くなりますが、この部分にも妥協を許さず仕上げられています。
【PATCH(パッチ)】
レザーパッチはヴィンテージ同様一筆縫い、箔プリントによる型押しで凸凹がついています。鹿革のパッチの使用によりヴィンテージのように洗うと縮みます。
【BACK POCKET(バックポケット)】
隠しリベット付きのバックポケットでコウノトリ(The Steam Locomotive発祥の地・兵庫県のシンボル)が羽ばたいているイメージの二重ステッチが入っています。
【SELVAGE(セルビッジ)】
セルビッジとは、旧式力織機で織ったときに両サイドのほつれ防止の為に付けられた「ミミ」のことです。一般的には、白い糸で作られていますが(リーバイスのセルビッジには赤い糸が1本通されている。これが「赤ミミ」と言われている。)この製品には、セージグリーンの糸が通されています。これがデニムを生産している工場での当製品オリジナルの証です。また、なぜセルビッジが魅力的なのかは、その50年代当時に高速機もなく1日に1反程度しか織れない、コンピューター制御などというものもないので仕上がりにはどうしてもむらができます。そして着用後、洗濯後、大きな表情の違いとなって現れるからです。ヴィンテージジーンズの外縫目をよく見るとほぼ一定の間隔で軽い凸凹があります。これは広い意味ででの「アタリ」です。これを通称トラックス(Tracks)と呼んでいます。このトラックスとは、鉄道軌道のことで当製品のTHE STEAM LOCOMOTIVEという名前の由来でもあります。
【COTTON(綿糸)】
当製品に使われているのは、「綿糸」と呼ばれるコットン100%の糸が使われています。現在の(ヴィンテージ仕様でない)ジーンズには、綿糸は使われていません。綿とポリエステルなどの化学繊維の混紡です。混紡の糸は引張り力に強く、縫製中にまず切れることはありません。しかし綿糸は、すぐに切れるので縫製に手間がかかります。なぜこのような劣等生の綿糸を使うかというと、洗いを重ねていくと、よりがほつれ気味になりデニム地とよく馴染むこと。また混紡の糸では色落ちはさほど見られないが、綿糸はデニム地と共にきれいに色落ちすること。混紡でこの糸の部分だけ新品のようだと自然の風合いを出せないため、当製品はわざわざ綿糸を使用しています。
*パソコンでの閲覧という特性上、商品の画像が実際の色目と多少異なる場合が有りますがご了承ください。
インチ/cm | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 36 |
ウエスト | 69 | 70.8 | 73.2 | 76 | 77.6 | 78.8 | 82 | 84.8 | 90 |
ワタリ | 24 | 25.4 | 26 | 26 | 26.4 | 27.2 | 28.2 | 29.4 | 30.3 |
裾幅 | 18.5 | 20 | 20.6 | 20.8 | 21.4 | 21.6 | 22.4 | 23 | 24 |
股下丈 | 90 | 88.4 | 89.2 | 91 | 90.8 | 90.2 | 91 | 91.2 | 91 |
前ぐり | 24.2 | 26.8 | 26.6 | 27 | 28.4 | 29.2 | 29.6 | 30 | 30 |
後ぐり | 36 | 36.6 | 36.4 | 36.5 | 37.2 | 38 | 38 | 40.4 | 42 |